メルマガで情報商材を売りたい人にELEPHANT3は向いているのか？

メルマガで情報商材を売りたい人もブログからメルマガ読者を集客しますよね。

情報商材で「インフォトップ」でのアフィリエイトだろうと、自分で作る講座だろうと一緒ですが、今回はあえて情報商材とさせてもらいます。

こういう人は、ELEPHANT３は買うべきなのか？また、買うとしたらブログマーケティングスクールはどうなのか？

ということを話していきます。

結論：ELEPHANT3を全力でオススメする！

メルマガアフィリエイトをする人なら、ELEPHANT3を使えば、「全く関係ない場所」からでもアクセスをリストに変えられると思います。

 

実際、僕の場合はアーティストのトレンドブログからでもメルマガリストを取ることができています。

 

ELEPHANT3は価格帯が２つあります。

ブログマーケティングスクールに入りながらやるか、テーマだけ買うかです。

ブログマーケティングスクールは本来向いてるけど注意が必要

まあメルマガやるならELEPHANT3ほどいいテーマはないです。メルマガ誘導にめちゃくちゃ向いています。

 

ですが、ブログマーケティングスクールに入るかどうかは微妙です。機能的には十分メルマガアフィリエイトをする人向けです。

 

ブログマーケティングスクールでの一番のいいところっていうのは、Facebookグループで更新した記事を投稿していろんな人からのフィードバックが得られることです。

 

ただし、環境的に「情報商材」、「ネットビジネス」って言う言葉がタブーのような雰囲気を感じます。

 

別にみんな情報商材売りそうなネットビジネス系のブログを投稿しても何も悪いこと言いませんよ。

「お前情報商材かよ！消えろ！」

とか言いません。みんなそれで排除しようとしてくる人はいません。

 

でも、やっぱり馴染めないですね。

僕もネットビジネス系の情報発信ブログはなかなか投稿しにくかったです。

 

別にメルマガアフィリエイトってこれほどうまいビジネスモデルないし、普通にブロガーになるより、メルマガに誘導した方が稼げます。

ブログマーケティングスクールでネットビジネス系の人はどうなる？

この時に、二手に分かれます。

• 全く合わずに離れる人
• ブロガー仲間に合わせてしまう人

この両者のどちらかになります。

 

前者は、まあ合わなかったと割り切って、離れればいいです。

 

しかし、後者はかなり危険です。

ブログマーケティングスクールに在籍している人は、「ブロガー」な訳であって、ほとんどの場合あなたのビジネスの見込み客やペルソナではありません。

 

僕がブログマーケティングスクールに在籍しているときは、ブロガー友達にウケのいい記事ばっかり書いている人が多かったです。

 

例えば、初心者にネットビジネスを教えるブログを作るとして、ブロガーのように少し慣れてくると、ブログで、「ネットビジネス稼げます」っていうのは気持ち悪く感じます。

 

ですが、それでもポジショントークを維持する必要があるし、初心者に対していきなり

「ブログは何記事も何記事も書いた後ようやく稼げるんです。すぐに結果が出せると思うな！」みたいな風潮がありますが、メルマガ登録させるときにこんなこと言っても仕方がありません。

 

「お、なんかネットビジネス面白そう」っていう読者を、メルマガで

「楽じゃ無いけども、稼げた後には素晴らしい未来が待っているよ！」

っていう風に教育するわけです。

 

つまり、ブログでそんなに読者を絞り込んでも全く意味がないんですよ。お腹減っている人に、魚をあげるべきではなく釣り方を教えてあげるのです

 

メルマガアフィリエイトできっちり稼ぐには、「ブログはただの集客媒体」と言うような割り切りが必要です。

ですが、ブログマーケティングスクールは、ブログが超主役です。

 

ブログが美しく、綺麗にして、ブログから成約を取ることを目標とします。でも、基本的によっぽどのことがない限り、コンサルとか情報商材ってブログから売れません。

 

当然ですが、一期一会で検索エンジンから来たお客さんがブログでコンサルや情報商材を買うわけないんです。

 

もっと意図的に販売できないと収入の見込みが立てられませんし、言ってしまえばまぐれに近いです（ジュンイチさんは除く）

 

なので、メルマガアフィリエイトと言うのは、これからのSEO的にも非常にいい選択ですが、あなたのポジショントークをブログマーケティングスクールに入って貫くことができるかが不安材料です。

 

「ネットビジネス嫌い！」って感じのブロガーさんだっていますからね。

でも読者のことを考えたら「ネットビジネス」っていう言葉がふさわしいことだってありますよね。

 

なので、あなたが想定するお客さんをしっかり決めて、周りに流されず、ブレずにポジショントークを貫ける人なら入っても大丈夫です。